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自動車税・軽自動車税の計算
車検証の総排気量と初度登録年月を入れるだけで、毎年5月に納める自動車税の年額がわかります。年度の途中で登録・廃車したときの月割りと還付額、13年を超えた車の増税にも対応しています。
廃車したときの還付額の早見表(月割り)
普通車を年度の途中で抹消登録(廃車)したときに戻ってくる自動車税です。2019年10月以後に初回登録した車の年税額で計算しています。
| 抹消した月 | 1L以下 年25,000円 | 1L超〜1.5L以下 年30,500円 | 1.5L超〜2L以下 年36,000円 |
|---|---|---|---|
| 4月 | 23,000円 | 28,000円 | 33,000円 |
| 5月 | 20,900円 | 25,500円 | 30,000円 |
| 6月 | 18,800円 | 22,900円 | 27,000円 |
| 7月 | 16,700円 | 20,400円 | 24,000円 |
| 8月 | 14,600円 | 17,800円 | 21,000円 |
| 9月 | 12,500円 | 15,300円 | 18,000円 |
| 10月 | 10,500円 | 12,800円 | 15,000円 |
| 11月 | 8,400円 | 10,200円 | 12,000円 |
| 12月 | 6,300円 | 7,700円 | 9,000円 |
| 1月 | 4,200円 | 5,100円 | 6,000円 |
| 2月 | 2,100円 | 2,600円 | 3,000円 |
| 3月 | 0円 | 0円 | 0円 |
4月から抹消した月までの月割(100円未満切り捨て)を年税額から差し引いた額です。名義変更(移転登録)では還付されません。軽自動車は月割の還付がありません。還付の手続きや時期は都道府県によって異なるので、通知や県税事務所の案内を確認してください。
車種から維持費全体を調べる
税金に加えて、重量税・自賠責・ガソリン代を含めた年間の維持費を車種・グレード別に計算できます。
車検のときの法定費用(重量税・自賠責・検査手数料)は車検の法定費用の計算で確認できます。
自動車税の税額表(自家用乗用車)
| 総排気量 | 2019年10月以後 初回登録 | 2019年9月以前 初回登録 |
|---|---|---|
| 電気自動車 | 25,000円 | 29,500円 |
| 1L以下 | 25,000円 | 29,500円 |
| 1L超〜1.5L以下 | 30,500円 | 34,500円 |
| 1.5L超〜2L以下 | 36,000円 | 39,500円 |
| 2L超〜2.5L以下 | 43,500円 | 45,000円 |
| 2.5L超〜3L以下 | 50,000円 | 51,000円 |
| 3L超〜3.5L以下 | 57,000円 | 58,000円 |
| 3.5L超〜4L以下 | 65,500円 | 66,500円 |
| 4L超〜4.5L以下 | 75,500円 | 76,500円 |
| 4.5L超〜6L以下 | 87,000円 | 88,000円 |
| 6L超 | 110,000円 | 111,000円 |
軽自動車税(四輪・乗用・自家用)
| 2015年4月以後に初度検査 | 10,800円 |
| 2015年3月以前に初度検査 | 7,200円 |
| 初度検査から13年超 | 12,900円 |
自動車税が安い車
自動車税は排気量だけで決まり、燃費や車両価格は関係ありません。いちばん安いのは軽自動車(年10,800円、国産37車種)で、普通車では排気量が1.5L以下の車が安い区分です。国交省「自動車燃費一覧」に載っている現行のガソリン車・ハイブリッド車から、該当する車種を抜き出しました。
- 税額は2019年10月以後に初回登録した車の金額です。排気量が複数ある車種は、いちばん小さいグレードで分けています。ほかのグレードは区分が上がることがあります。
- 税金にガソリン代・重量税・自賠責を足した年間の維持費は、維持費が安い車ランキングで比べられます。軽自動車の一覧は軽自動車の維持費にあります。
よくある質問
自動車税が安い車はどれですか?
いちばん安いのは軽自動車(年10,800円)です。普通車では総排気量1.0L以下が年25,000円で最も安く、ジャスティ、トール、ヤリス、ライズ、ルーミー、ロッキーなどが該当します(2019年10月以後に初回登録した場合)。次に安いのは1.0L超〜1.5L以下の年30,500円です。
自動車税はいつ、いくら払いますか?
毎年4月1日時点の所有者に、その年度分の税金がかかり、5月ごろに納税通知書が届きます。普通車は排気量で決まり、2019年10月以後に初回登録した1.0L以下の車で年25,000円、1.5L超2.0L以下で年36,000円です。軽自動車は年10,800円です(2015年4月以後に初度検査)。
13年を超えると自動車税はいくら上がりますか?
ガソリン車・LPG車は初回登録から13年超、ディーゼル車は11年超で、税額が概ね15%上がります。例えば1.5L超2.0L以下の車は39,500円から45,400円になります。軽自動車は12,900円になります。ハイブリッド車・電気自動車は対象外です。
年度の途中で廃車したら、自動車税は戻ってきますか?
普通車は、抹消登録(廃車)した月の翌月から3月までの分が月割で還付されます。例えば年36,000円の車を10月に抹消すると、4月〜10月の7か月分(100円未満切り捨て)を差し引いた15,000円が戻ります。売却などで名義変更(移転登録)しただけの場合は還付されません。軽自動車は月割の還付がありません。
年度の途中で新車を買ったときの自動車税は?
普通車は、登録した月の翌月から3月までの月割で、登録のときに納めます。例えば年36,000円の車を10月に登録すると、11月〜3月の5か月分で15,000円です。軽自動車は月割がなく、4月2日以後に取得した場合は翌年度から課税されます。
「自動車税種別割」と「自動車税」は違う税金ですか?
同じ税金です。2026年4月1日に、車を買ったときにかかる環境性能割が廃止され、毎年かかる「自動車税種別割」「軽自動車税種別割」は「自動車税」「軽自動車税」という名前に戻りました。税率は変わっていません。それより前に届いた納税通知書の「種別割」は、読み替えてかまいません。
車検証のどこを見ればいいですか?
「総排気量又は定格出力」欄の数字(L)と、「初度登録年月」欄(軽自動車は「初度検査年月」)を入力してください。
計算の前提
- 毎年4月1日時点の所有者に、その年度分の税金がかかります。
- 環境性能の良い新車の翌年度分の軽減(グリーン化特例)や、都道府県独自の減免は計算に含めていません。
- 税額は目安です。正確な金額は、届いた納税通知書でご確認ください。
出典を見る
- 東京都主税局「自動車税」(2026年10月4日確認)
- 総務省「平成28年度から軽自動車税の税率が変わります」(2026年10月4日確認)
- 北海道「道税の還付についてのQ&A」・大阪府「自動車税還付金の概要」(月割・還付の計算例、2026年10月17日確認)
- 横浜市「軽自動車税について」(軽自動車税に月割がないこと、2026年10月17日確認)
- 愛知県「自動車税の税額について」・新居浜市「軽自動車税の名称が変わりました」(2026年4月の名称変更、2026年10月17日確認)